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2019年4月23日火曜日

投球動作という一見単純な動きがこれほど思い描くイメージどおりにできないものかと日々試行錯誤しています。

こんにちは千葉です。

40歳壁にぶちあたっています。中年特有のイメージと実際の動作のかい離がひどい。


近くのネットに投げ込む時はいい感じだと思っていても、
実際ある程度の距離を投げようとすると、恐らく肩に痛みが走る怖さが無意識に出て
かなりぎこちないフォームになってしまっています。

休日に外で投げ込んだ時のものです。(息子撮影)




自分ではだいぶ左脚に体重を乗せて踏み込んでリリースしたつもりが全くもって棒立ちになって手投げになっています・・・・

そしてビックリするくらい肘が曲がっていないwww
完全な素人投げになっています。

投球動作で一番肩に痛みが出やすいのはコッキング期の肩関節外旋位の時です。
この瞬間です。そしてここが一番エネルギーをボールに伝えるスタートの瞬間になります。しなりすぎも肩関節への負担は大きくなりますが、私のようにまったくしなっていないのはエネルギーが伝わらない典型になってしまいます。

私のように肩に痛みが出る人はこの肩関節外旋位をいかに痛みがないように作るかということが非常に大事です。

以前にも記事(肩、肘を痛めないように投げるコツは腕をムチのように脱力させ遠心力を上手く利用しボールにエネルギーを伝えることが必用)で書きましたが、肩関節のゼロポジションを意識するというよりも体幹の捻りから肩甲骨、上腕、前腕へとしっかりエネルギーを連動させるように腕を振れば理論上は自然と肩関節はゼロポジションになるはずです。


結論、今後の課題としては
・左脚の強化(体重移動をしっかり受け止める為)
・体幹の捻りを意識
・肩関節のナチュラルなゼロポジションを意識

などなど。
やはり140kmの道のりは果てしない・・・けどおもしろい。

ちなみに小学2年生まだ野球未経験の息子の投球フォーム

楽天青山投手をマネしているらしい・・・

ん・・・父よりキレイなフォームだな、、おい。。
子供って変な知識ない分素直に見たままを体現できるのかもしれません。

息子に負けられない!!!!

では、今日はここまで。


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