腰痛、特にギックリ腰。 イメージは重いものを持ってギクっ!!と
っていうイメージありますよね?
現実そんな分かりやすく痛める方少ないです。。
7割8割の方「特に何もしていなんですけど」急にやってしまった・・・・
例えば、顔を洗おうとかがんだ時、
靴下をはこうと片足をあげた時
くしゃみをした瞬間etc・・・・
そりゃ~患者さんも「何もしていなんですけど」って答えになりますよね
何かする=重いものを持つ、いつもと違うことをする
ってイメージがありますから、、、
では、なんで腰痛、ギックリ腰になってしまうのか
それは、
日常に原因が潜んでいるからです
というより二足歩行している時点で誰でも
腰は痛める構造に人体は、なっているんです。
それを睡眠時間や、休息、お風呂にゆっくり入るなどして
リセットして限界を超えないように維持していると考えてください。
その限界点を、医学用語では閾値(いきち)っていいます。
簡単に言うとボーダーラインですね。
あるラインを超えると痛みとして認識する。
下記の図のような感じですね。
ということは、痛みを感じる前にも原因は体に蓄積してきているけど、
だからちょっとした中腰や、くしゃみはこのラインを超えた瞬間なだけで、
そのもっと前に腰痛を引き起こした原因はあったってことです。
それが、寝不足なのか、重心の問題なのか、股関節なのか、は
人それぞれですが、、、
自分の体に敏感な方はボーダーラインを超える前に違和感で感じる方も
います。
できればその段階で治療をして酷くならないようにした方がご本人にとっても
治療する側も楽なんですけどね。
メンテナンスは今の医療制度ではできないので自費扱いにはなります。
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ちば接骨院
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