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2019年3月19日火曜日

体重をいかにボールに乗せるか!!球速を上げるには腕を振ることの意識より胸郭を回し、胸椎のしなりを使いボールに伝えることが大事!?




こんにちは東せんだいメディカル整体院千葉です。


今日は胸椎のしなりを作るため,必死の形相でブリッジをやっています。
思っていた以上に反れなくなっています・・・・

この背骨のしなりがしっかり作れるようになればもっと力が抜けた
ビシっとした腕の振りにつながるはず!!!??です!!

胸椎を反らせるということは背骨の両脇にある脊柱起立筋群の収縮が必要となります。

トレーニングの基本である関節可動域いっぱいを使って筋運動をするために、
まずは胸椎の伸展範囲を広げます。

投球動作の

この反りですね!
アーチェリーで言えば
リムという部分の弓のしなりを作るのと同じです。
アーチェリーでは、リムがしなるから矢を強く射ることができるのです。
さらに言えば、弦の役割が脊柱起立筋群ですね。

起立筋を目一杯縮めて、一気に開放する。
矢をいるように投球ではボールに力を伝えます。
(ちなみに数年前にアーチェリーにはまって道具一式買いましたwwwやりたい方はお貸しします。。場所が限定されますけど)

スポーツだけに限らず、この胸椎の固さは年齢とともに無自覚に固くなってきます。
首、腰の痛みの根本的な原因はこの胸椎の可動域に問題があると私は考えています。

身体が固くなる=筋肉の問題だけではなく、関節にも意識を向けていくと年齢を重ねてもスポーツも日常もまだまだパフォーマンスは上がるはずです!!!



今日はここまで。では。



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