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2019年3月15日金曜日

投球動作の捻りと柔道の背負い投げの捻る動作は同じような意識でいい!?速い球を投げるにはいかに体幹を上手く使うかが重要!?


こんにちは東せんだいメディカル整体院千葉です。

スタート時は完全な手投げで肩に痛みが出ていたのが、
最近下半身先行で捻る動作を意識できるようになってきたら、
自然と肩の力が抜けナチュラルに腕が振れる感覚になってきました。

久々にボールを投げるという動作を繰り返してようやく、下半身を使って投げる感覚というものをほんの少しだけ理解きるようになった。

その中でL字投球の練習をしていて
(L字投球練習とは下のユーチューバートクサンTVで。)



最初はぎこちない動きでしたけど、繰り返し毎日やっているうちに下半身先行での力の入れ方のコツが掴めてきました。

と、そこで思ったのですが、、、 
投球動作の動きが、、、
背負い投げの入り方と同じ感覚なんですよ!!!!
弱小高校柔道部でのつたない経験上ですがwww

井上康生現日本代表監督の背負い投げの素晴らしい見本です。

下半身の回転から上半身へエネルギーの伝え方が背負い投げの時の力の入れ方と同じだと考えるとスムーズに力を入れることができるんです。
そうすると肩の力が抜けて腕の振りまでキレイに力を伝えられる気がします。

さらに、背負い投げも最後は膝を伸ばす力を利用して相手を投げますが、
投球も左脚(右投げの場合)の伸びを利用すると、より上半身の回転エネルギーを加速させるのではないかと考えています。


今日はここまでです。では。



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