東仙台駅前徒歩1分「ちば接骨院」のブログ: スリークォーターの投げ方で肩肘故障のリスクを最小限にする投げ方をさらに深堀する

こんにちは　東せんだいメディカル整体院　千葉です。

最近の日課である
野球系ユーチューバー
トクサンTV

非常に勉強になるし、トクサンの野球愛がヒシヒシと伝わってきますｗｗ

昨日はグラブの話題でした。野球のグラブ高いですからね、本革と手作業だと考えると
妥当な値段だとは思いますが。

さて、野球に限らずスポーツをやっている方全般に言えることなのですが
自分のフォームを動画で頻繁に確認していますか？？？

通院している学生などにも良く質問するのですが、意外に少ないです。
大会や試合だけじゃなく、日々の練習でも頻繁に撮影、チェックすること
を強くおすすめします。

今はスマホで簡単に動画が取れるので非常に便利な時代です。
スロー撮影、コマ送り、一時停止など

人間は自分の頭の中でイメージした動きと実際の動きに大なり小なり誤差が
生まれます。
だって自分のこと見えないじゃないですか？

客観視してイメージとの違い、間違った動き、足りない物を修正していけば
大きな故障にはならないはずです。

こんな感じなスロー再生がお手軽にできる現代は素晴らしいです！！！

無謀かもしれない１４０ｋｍへの挑戦！！！！
でも諦めず、毎日の積み重ねがあれば４０歳でもいけると信じて。
毎日楽しく試行錯誤中（笑）

ただ、投球動作を研究していると、日常の歩行や、姿勢、その他の動きの
新たな気づきもあるので日常動作指導などにも非常に役に立っています。

特に歩行の床反発からの力の伝え方はぜひ、皆さんにも知っていただきたい。
歩行の教育を受けたことある人ほぼいないでしょうから。

まずは私も楽しんでチャレンジしていきます♪

では。

こちらの記事もどうぞ

　　　↓

投球動作の基礎を作る自重トレーニング

「野球経験が小学、中学しかない（しかもピッチャー経験なし）４０歳の整体師のおじさんが肩、肘を壊さないフォームを追求して球速１４０kmを目指す！」

筋トレは今のスポーツ界ではかかせないもの、しかし、本当に筋トレは速い球を投げるのに必要なのか・・・

足底からの反発エネルギーをフルに使って球速を上げる為に片脚立ちのバランスを鍛えるトレーニング

肩、肘を痛めないように投げるコツは腕をムチのように脱力させ遠心力を上手く利用しボールにエネルギーを伝えることが必用