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2019年4月15日月曜日

野球肘、野球肩を画像検査にて早期に見つけ、悪化を予防するための東せんだいメディカル整体院の武器、エコー検査機(超音波画像検査装置)をご紹介


こんにちは千葉です。

プロ野球も開幕し、仙台本拠地の楽天も則本、岸の両エース不在の中上々のスタートをきっているのではないでしょうか?

昨今の野球界で毎年毎年議題になっている投球制限の問題。
この賛否については様々な観点からの意見があると思うので今回は特に触れません。

野球肘、野球肩、特に成長期で骨の形成がまだ完成していない小学生、中学生、高校生の将来性を考えると悪化させないようにすることが非常に大事です。

ということで本日は当院で野球肘、肩を検査できる

エコー検査機(超音波画像検査装置)

をご紹介いたします。

詳しくはこちらの動画で





野球肘とは・・・
野球肘(やきゅうひじ)は、野球によって肘部に生じる疼痛性運動障害の総称。別名、リトルリーガー肘リトルリーガーエルボーベースボール肘ベースボールエルボーとも呼ばれる。
スポーツを要因とする反復性損傷は運動種目ごとに特異的固有的なストレインを発生させることがあり、その代表的なものが外側上顆炎にあたるテニス肘や、内側上顆炎にあたる野球肘である。
野球肘投手に発症することが多い。野球肘は誤った投球動作による投球や投球数の過多などの要因で引き起こされる。10代前半で発症する例が多い。
   ~出典:ウィキペディア(Wikipedia)~
とWikipediaにはありますが、一番心配なのが
野球肘外側型だと・・・軟骨が関節から剥離をおこしてしまう離断性骨軟骨炎
野球肘内側型だと・・・上腕骨内側上顆裂離骨折もしくは内側側副靭帯損傷(大人が多い)ここまでひどくならない内に投球制限、投球フォームの見直しが必要です。

痛みが出ていない内に当院のエコー検査にて簡易検査を行うことができます。
※疑いがある場合は正式な診断をしてもらうために整形外科を受診いただきます。

だいぶ少数にはなっているみたいですが、痛みが出ても選手から外されることを恐れ、言い出せない環境を作ってしまっている指導者の方にはもう一度そのチーム環境を見直していただいきたいと思います。



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