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2019年4月27日土曜日

球速を上げるにはワインドアップがいいか?それとも今主流のセットポジションからのノーワインドアップか?現時点での考え


こんにちは東せんだいメディカル整体院千葉です。

昔の投手はほとんが大きく振りかぶって投げるワインドアップでした。


現役投手だとざっと思いつくのは楽天則本投手、中日松坂投手、西武内海投手くらいでしょうか。

「さぁーピッチャー第1球大きく振りかぶって投げた!!!」というアナウンサーの言葉も今はほぼ聞かなくなりました。

それだけノーワインドアップが主流になっているということです。
とはいえ、完全なセットポジションというわけではなく、

巨人の岩隈投手やニューヨークヤンキースの田中将大投手、ダルビッシュ投手などは大きく振りかぶらないだけで顔の前や胸の高さまではグローブを上げるスタイルです。


齢69歳にして今だ130km以上を投げるレジェンド村田兆治さんは、先日163kmを投げた大船渡高校佐々木投手にワインドアップでぜひ投げてほしい!と記事(大船渡・佐々木に村田兆治氏「先発完投の意識持ってほしい」)で言っていましたが、やはり合うあわないはあるでしょうから、大先輩の助言程度に聞くだけでいいと思います。

ワインドアップが球速アップにつながるという科学的なデータも明確にはないようなので体のバランスを崩しずらく、制球しやすいフォームが現代野球では主流ということのようです。

が、、、

ワタクシ40歳にして球速140kmを目指す千葉はあえてワインドアップで投げ込んで行きたいと思います!!!!!

なぜならカッコイイから!!
だけではないです。
理由は他に3つあります
  1. 本当に試合で投げる投手を目指すわけではないので制球力より球速だから。
  2. セットよりも全身連動の予備動作がある分体を動かしやすい
  3. この3つめが一番の理由ですがまだ確信がないので未発表とします。
本当に球速が上がってきて確証が持てたら3つ目の理由もお伝えします。






それにしても腕立て伏せができないという
ソフトバンクホークスの新人甲斐野投手


今日も野球がおもしろい

では。

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